ド素人が「e-Tax」で確定申告したらブチギレかけた点 → 事前準備、QRコード、マイナポータルアプリ 中澤星児 の意見 • 12 時間:「Windows 10の2025年10月14日でのサポートが切れてもChromeOS Flexを入れればPCを使い続けられる」とGoogleが猛アピール
ド素人が「e-Tax」で確定申告したらブチギレかけた点 → 事前準備、QRコード、マイナポータルアプリ
中澤星児 の意見
ド素人が「e-Tax」で確定申告したらブチギレかけた点 → 事前準備、QRコード、マイナポータルアプリ
今年も確定申告の時期がやって来た。そこでJASRACから送られてきた著作権利用料(言わば印税)の支払調書を確認したところ、2023年分は22万4160円。私(中澤)の場合、著作権利用料は雑所得。つまり20万円を超えてるということは確定申告しないといけない。
だが、去年のようにJASRACの税務相談を利用しようとしたら予約でいっぱいだった。大人気。というわけで、自力でe-Taxでやってみることにした。
・ド素人
ちなみに、私が確定申告したのは去年が初めて。でも去年はJASRACの税務相談で書類を作ってそのまま提出しただけなので、確定申告について何も分かっていないド素人と言って差し支えないだろう。
去年の経験で分かったのは、職場の源泉徴収票とJASRACの支払調書が必要ということくらいだ。はたして、e-Taxはこんな私を無事に確定申告させることができるのか? たのもー!
・準備
で、触ってみて一旦やめた。準備が思っていたより大変だったのである。マイナンバーカードは当然用意していたが、他にもアカウントを作ったり、利用者識別番号を取得したり、マイナポータルアプリをダウンロードしたり、開始するまでが思っていたより長い。
ただ、この辺は面倒くさいだけでド素人の私でも詰まったりはしなかったので、e-Taxのサイトの「ご利用の流れ」とかを見ながら進めたらできるんじゃないかと思う。一旦やめたのはキリの良いところまで行ったから休憩したくなったのだ。
逆に言うと、そう思うくらいの面倒くささではあるので、初めての人は余裕をもって始めた方が良いだろう。
・作成開始
それよりも、私がマジでブチギレかけたのはこの後だった。日を改めて準備万端な気分で国税庁の「確定申告書等作成コーナー」を開き、意気揚々と作成開始ボタンをクリックした。ついに確定申告が始められるぞー!
すると、出てきたのは3つの選択肢。「1.スマートフォンを使用してe-Tax」「2.ICカードリーダライタを利用してe-Tax」「3.ID・パスワード方式でe-Tax」……3の選択肢は1、2をお持ちでない方と書かれている。ICカードリーダライタは持ってないから、私の場合スマホだろう。
そこで1をクリックしたところ、次のページは税金の種類の選択。これは「所得税」。うんうん分かるぞ。ついに始まるんだな確定申告が。
・その前に
すると、「マイナポータルと連携する」と「連携しないで申告書等を作成する」の選択肢が。どうやらマイナポータルで証明書等のデータを一括取得し、そこからe-Taxへ自動入力される機能のようだ。
令和5年分確定申告からは、給与所得の源泉徴収票、国民年金基金掛金、iDeCo、小規模企業共済掛金が対象なのだとか。これめっちゃ便利やん。
・事前準備
せっかくマイナポータルに登録してるんだからこれは連携しないと意味ない気がする。当然連携するを選んだのだが、下にスクロールしたところ、「事前準備を行う」というボタンが表示されていた。まだ確定申告始まってなかったんだな。
そこでクリックしてみると、「マイナポータルと各種ウェブサイトをアカウント連携(事前準備)」と書かれている。どうやら事前準備とは、データを取得するために各種ウェブサイトをマイナポータルと連携することを指すようだ。
まあ、必要ならやるかという感じで「ログインしてはじめる」をクリックする。一刻も早く確定申告したいからサクサクいくぞ。
・QRコード
と思いきや、表示されたのはQRコード。そこにはこう書かれている。「マイナポータルアプリでQRコードを読み取る」と。そこでマイナポータルアプリを起ち上げてログインしてみたところ……
QRコードの読み取り機能がない! e-Taxの「QRコード認証」の説明ページによるとトップ画面右下に表示されていることになってるのにどれだけスクロールしてもないもんはない。QRコード読み取りが表示されないってもう行き止まりやん。確定申告させてよォォォオオオ!
想像してみて欲しい。迷路を一生懸命進んで来たらシャッターが閉まってた時の気持ちを。しかも、お前らが来いって言うたんちゃうんかコラァ! フー!! フー!!
いかんいかん。思わず政府にブチギレかけてしまったが、楽にしようとしてくれているという前提を忘れてはいけない。あと、ここで投げ出したら追徴課税になる。確定申告じゃなきゃ投げ出してるね。
・私が解決した方法
というわけで、別の入り口はないか探してみたところ、マイナポータルアプリのトップの注目のコーナーに「確定申告の事前準備」という項目がある。ここから普通に証明書の取得からe-Taxとの連携まで全部できた。
さらには、指示通り進んでいくと、確定申告作成に飛び、確定申告が始まって終わった。エスカレーターやん。なんで最初からマイナポータルに飛ばさへんねん!!
・迷宮感がある理由
再びブチギレかけてしまったが、よく考えたらド素人の私でも確定申告が始まったら詰まるところが1つもなかったのは凄い。数値入力も自動入力と手元の資料で入力するだけで計算とかないし、質問に答える形式も分かりやすい。始まってしまえば中身自体はユーザーフレンドリーな設計であるように感じた。
入口で躓いたのも私がド素人だからこそだと思う。とは言え、ド素人が分からないと意味ないシステムであることも事実。なのであえて意見を言わせてもらうと、入口は1つで1本道の方が分かりやすい。いくつも入口と分岐があってたまに出口に出られなかったりするから迷宮感があるのだ。
・読み取り機能の位置
まあ、とにかく終わったし、そのうち、もっと分かりやすくなっていくだろう。落ち着いてから改めてマイナポータルを開いてみたところ思いもよらなかったことに気づいた。ホゲエエエエエエエ! QRコード読み取り機能が……
Fullscreen button
「Windows 10のサポートが切れてもChromeOS Flexを入れればPCを使い続けられる」とGoogleが猛アピール
2024年2月15日
Windows 10のサポートが2025年10月で終了すると大量のジャンクが発生するという懸念がある中、Googleが「ChromeOS Flexをインストールすることで廃棄せずに使い続けることができます」とアピールしています。 11 Ways You Win with ChromeOS Flex | Google Cloud Blog https://cloud.google.com/blog/products/chrome-enterprise/11-ways-you-win-with-chromeos-flex/
Windows 10は2025年10月14日でのサポート終了が決定しています。Windows 11への移行があまり進んでおらず、まだまだWindows 10が圧倒的なシェアを誇っているため、サポート切れに伴い大量の廃棄品が発生すると懸念されています Windows 10サポート終了で大量のジャンクが発生するとして抗議の署名活動がスタート - GIGAZINE
対応策としてGoogleが主張しているのが、既存のWindows搭載PCへのインストールが可能で自動更新により寿命を伸ばすことができ、またハードウェア更新コストも下げられる「ChromeOS Flex」の導入です。 ChromeOS Flexの導入方法については以下の記事にまとめています。 古いPCをサクサク動作に復活させるGoogle製OS「ChromeOS Flex」のインストール手順まとめ - GIGAZINE
GoogleはChromeOS Flexのメリットとして以下の11点を挙げています。
◆1:安全 ChromeOS Flexはセキュリティを第一原則として設計されており、データ暗号化、自動更新、サンドボックスなどの機能が脅威からの保護に役立ちます。また、2024年2月時点でChromeOS Flexへのランサムウェア攻撃の成功例は1つもないとのこと。
◆2:なじみがある ChromeOS Flexは主要UIとしてブラウザ・Google Chromeを使っているので、過去にGoogle Chromeを使ったことがあればすでにおなじみのUIで使用することができます。
◆3:生産性向上 ChromeOS Flexは高速かつ効率的に設計されていて、4週間ごとの自動更新で常に最新状態に保たれるので反応速度の低下がなく、チームの生産性向上に役立つとのこと。
◆4:管理が簡単 ChromeOS FlexでWindows端末とMac端末を最新化すると、Google管理コンソールから簡単に端末を管理できるようになります。
◆5:ビジネスアプリケーションとの連携 ChromeOS Flexは、Googleによって検証された最適なサードパーティー製品を安心して導入可能。
また、仮想化アプリを用いることで、これまでWindowsで使ってきたソフトウェアもそのままシームレスに利用することができます。
◆6:フレキシブル ChromeOS Flex向けとして約600種類の端末が認定されているので、ほぼすべての端末での利用が可能です。USBメモリからのインストールで、既存OSを消去することなく、わずか5分でインストール可能です。
◆7:サポートコスト削減 ChromeOS Flexは自動更新のためメンテナンスの手間がかからず、サポートの必要性が軽減されます。
◆8:ハードウェアコスト削減 ChromeOS Flexは導入にあたって新たな端末を購入する必要がなく、既存の端末へのインストールが可能です。
◆9:電子廃棄物の削減 既存の端末にインストールが可能なことによって、端末の耐用年数を延ばして、廃棄物を減らすことができます。
◆10:エネルギー効率がいい ChromeOS Flexを導入した端末は、他の同等のOSを実行した時と比べて、エネルギー消費が平均で19%減るとのこと。
◆11:あらゆる規模のビジネスに最適 シンプルな管理機能とセキュリティ機能を備え、コスト効率が高いので、成長途上にある中小企業でも、大企業でも、最適なスケーラブルソリューションだとのことです。